二郎 鶴見店感想(9/20)

ラーメン二郎が好きなのでできるだけ二郎に行っています。
この間、西部池袋線を利用してひばりヶ丘店と桜台店を連チャン
ひばりヶ丘店はそこそこレベルだったけれど
桜台店はうまかった。トップレベルじゃないだろうか。


先週の帰省でバスに乗る前には
時間があったので歌舞伎町店へ
一時期、歌舞伎町店は頑張っているな、という感じだったのに
そのときはかなりダメな感じ。
スープに味が無い・・・最低レベルだった。


そして同人誌即売会(リリカルマジカル)で蒲田まで行ったついでにこの付近の店にも行くことに
一番近い川崎店は残念ながら日曜は休みで
評判の高い関内店はちょっと遠い上に2時半〆じゃちょっと間に合うか不安
と言うわけで鶴見店に行くことに。


生麦駅で降りて、
どっかで徒歩10分ぐらいと言うのをみたし
第2京浜沿いと言うことなので大体の方向を確認して適当に出発
・・・これが失敗だった。


駅との間には山と言うか、かなりの高台があって
道は細い。
登ってみたり、山避けたりしている内に変な方向に
結局高台を迂回する形になって、
鶴見店に着いたのが歩き始めて50分ちょいくらい経過後orz
何が10分だ・・・・・・・・
帰りもこんだけ歩くと思うと憂鬱だ。
長距離歩き続けと高低差もあることもあり、汗だくだくに・・・


店の待ち人数は5人くらい。
待ち時間が短いのは助かった。

で、到着
大豚ヤサイニンニクカラメ


麺は二郎らしい麺
でも、ちょっと柔らかい。茹ですぎ?
野菜はモヤシよりキャベツの方が多いという珍しいタイプ
しかも、キャベツは根ばかりじゃなく、葉もかなり入っている。
本来ならいい事なんだろうけれど、
二郎のようによく野菜を茹でる店だと
キャベツが柔らかくなりすぎてニチョッとした嫌な触感に。
スープはよく乳化した二郎らしいスープ・・・
だが、味が薄い。
豚はバラ肉かな?この部位は脂は美味しいんだけれど
肉はカスカスになりやすいんだよね。案の定この店もカス豚でした。
味がよく染みていたのは良かったけれど。


量は少ない。今回、大ラーメンにしたけれど他の店だと小ラーメンでも
このくらいのところもあるんじゃないか、と言うくらい


食べ進めていると、舌が慣れて美味しくなくなるので
いつも私は途中でコショウやラーメンダレを入れてちょっと味を変えているんだけれど
ここはテーブルの上には香辛料等は一切置いていないためそういうことができないのが不満。


総合評価として、
二郎ポイントはきちんと抑えているんだけれど
全てがちょっと緩いと言うか足りていない。
中の下か下の上と言うところかな。
多分もう行かないなぁ。


で、帰り。今度は携帯でしっかり駅までの道を確認
すると15分くらいで着いた。
・・・・・・あの、行きの苦労はなんだったんだorz


絶望しながらリリカルマジカルに戻った。