月の宴(東方永夜抄オンリー)行ってきました

月の宴行ってきました〜
最近、オンリーは東方しか行ってないな…。まぁ、東方同人にお金使いすぎて他ジャンルに回せないだけなんだが。
関東では今年最後の東方オンリーなのかな・・・小町や紅月がないのがさみしい。


待った時間は2時間程度なので、汗かきまくったけど大した疲労は感じなかった。ま、これくらいでへこたれていては来月死ぬ。ただ、暑いんじゃなくて熱い。眼鏡ケースとか持って行ったペットボトルの表面が触るのためらうほどの熱さにw


年齢認証いつやるんだろうと思っていたが、無いまま開場。入場は結構スムーズだったかな。
会場の印象としては、多分他ジャンルだったら人多すぎwww。とか言われるだけの人は来ていたと思うが、案外空いていたかな。まったりしていた、とまで言われる東方不敗小町とは比べるまでもなく、そしてアリパチュよりも人口密度は高かった。それでも例大祭を経験した後だから、余裕を感じてしまた。普通に歩けるし、見本誌読むゆとりもあるし。


行列もあんまりなし。大手はところどころ列を作っていたが対して長くない。茜屋が最長かな。まぁ、いつものことだ。そして本目あてなら少し待てば並ばずに買えるのも茜屋のいつもの通り。あとは、あとりえ雅が10メートル弱ってところかな。ふあん亭やReverceNoiseですら2メートル程度しか列なかったし。大行列がなかったのが余計、今回はそれほど混まなかったという印象を持った理由でもあるかな。大行列は並ぶと精神的に印象に残るし、並ばなくても見ているだけで、なんか混乱している印象を持ってしまうからなぁ。
それと、よくある格闘ゲーム大会がなくて、コスプレが別の階だったので
会場を即売会にフルに使っていたから、というのもあるかも
1/3面くらいでもゲーム&コスプレに使われたらやばかったかも。
あと通路広くて、それもゆったり。数人人だかりができてもなかなか通路塞がれなかったし。


そして、順調にサークル回れたので予定のほぼ100%購入できた。大満足だ。あと、スケブも頼むのに成功できたしな。中小イベントでは頼みやすくてありがたい…でも、今年はもう無いんだよなぁ…永夜抄オンリーなのにアリス頼んだ俺自重www


アリスといえば、アリス出しても詠唱組だと言い張ってとか、紅魔組だと言って紅魔館漫画描いたりできるし、永夜抄だと範囲広いな。と言われていたがさすがに兎・妹紅成分0でアリマリやったり咲夜話したりするところはあんまりなかったな。…まぁ、幾つかあったけど。後、コミケ直前だからプレビュー版大乱発かなと思ったけど、それも少なく、大抵しっかりと(薄めが多かったけど)オフセで作っていた。オフセ率は、過去の東方中小オンリーの中でも高い方だったんじゃないかな。この時期にしっかりとしたオフセ作って、みんな、夏コミ大丈夫なんだろうか?ま、一般参加者の私としてはありがたいことですが。


個人的な行動記録として
11:20頃 入場。チェックしていたサークルをい・ろ列から回る
11:50頃 チェックサークル周りの最中、成人向けエリアに入る…
     入場前に年齢認証しなかったから、サークルで購入時にやるのかなと思っていたが、
     特にチェックされなかった。
     まぁ、私が老けていたからするまでもないと思われただけかも知れんが。
     アリパチュで年齢認証始まって半年もたたないうちにもうgdgdか。
12:10頃 チェックしていたサークル回り終了。端からゆっくり見て回りなおす。
     パルテノンプロダクションのラバーキーホルダーとかの、
     セットで買うと2個おまけがつくよ。との呼び込みの声がダミ声だったこともあり
     アメ横っぽくてなんか雰囲気に合わないなとか思い苦笑。
     セットで6000円だったし、なんという抱き合わせ商法か。
12:40頃 巡回終了。適当にもう一周。ついでにスケブ回収
     Foolish Dreamerの缶バッジ、アリスが欲しいなと思っていたが、
     くじ運悪いので避けていたら(一回ひいて妖夢だったし)、
     余っていたとのことでアリスが1個、バラで販売!ゲット!!
     なんという幸運。隣に並んでいた人が手に取らないかとハラハラした。
13:00  あとりえ雅のスケブ依頼者決定のためのジャンケン大会に参加。3人まで受け付けるらしい。
     無論無理。全部一発で負ける。
     時間中にそんなことできるのも会場に余裕があるからだよな、とか思う。
13:30  色紙眺めたり、くつろいだりした後、会場を去る。使った金額は1万5000円くらいかな。


今回、一番良かったと思った同人誌は「ぐやどん(海運)」かな。
輝夜うどんげの耳の手入れをしているシーンのあまりのほのぼのっぷりに
見ているこちらものんびりしてしまう。