紅のひろば3 レポ

今年関東初の東方オンリー、紅のひろば3に行って来ました。
ようやく、コミケ購入物の山を崩し終わったばかりだと言うのに……
そういえば、冬コミについて書いてないな。後で書こう。


時期的、面子的に大混雑は考えられないので気分は楽。
10時以降に来いと言うことなので
10時6分会場着。
おぉ、会場前の広場に収まっている。
周囲の道路を使わないですむとは、さすがだw
この段階で待機しているのは250人くらいかな。
会場直前には350人程度だろうかにはなったみたい。
都産浜松町を使う東方オンリーで
会場前の広場で待機列が収まるのは初めて見た。


で、入場のため、階段を上っていく。
途中、4階がワックス塗りたてだったみたいだが凄い匂い。
あんなに匂うものなのか?
11時02分には入場。


会場は、予想通りたいした列も出来ていない。
10〜20人程度の列が出来ていたところもあったけれど
あっという間に消滅。
スケブ依頼とかで時間がかかっていて、瞬間列が出来ていた、というのもあったのかも
回転が悪いため、列が出来やすいグッズの方に行っても、
目玉アイテムが無いこともあり列が出来ている所は無かった。


会場直後、最大の列は……コスプレ登録列w
なげぇ……
他を寄せ付けない圧倒的な長さでした。


混雑度は、予想通り、
東方的にはまったり。他ジャンル基準的には、そこそこ混雑していた。
といういつもの大イベント直前直後の東方オンリーでよく見られる程度か。
でも、他ジャンル基準にとっても、列が出来ているサークルが全く無いのは寂しい。
さすがに新刊はほとんどなし。あってもコピーかな。
冬コミ新刊の新規開拓のつもりで……
と思っていたら、私が買っただけでも4冊もオフセの紅のひろば新刊があったなぁ。
出したサークルすげぇ


成人確認のリストバンドは待機列では巻いてくれず
会場後、会場内の本部で年齢確認して巻く。
混雑していないイベントだから、スムーズに行ったけれど
人が多かったら、この方式は厳しいだろうなぁ。
あと、成人向けの配布物で積んである一番上の本はすぐに手に取れないように袋詰めする。
というのを今回も実施。
2列に本を置いているサークルは片列の一番上しか袋詰めしていないところが多かったので
袋詰めをしていないサークルに袋を配りながらもう片方にもするように、と
開場後にスタッフが指導していた。
対策に熱心と言うべきか、会場前に指導徹底しておけよ。というべきか。


DDRコーナーは開場直後はガラガラだったが(当然ではありますが)
昼ごろには人が集まり始めていた様子。
ま、1時間足らずで回り終えるだろうし、
他に見るもの無いからなぁ。
しかし、開場直後の忙しい時間帯でも、準備のために
DDRにスタッフを1〜2人引き抜かれているのはどうなのだろうか……。


そして、看板と言うか、創作物というか
ポスターを立体にしたものが置いてあった。

こういうのはマリみてイベントとかでもよく見かけるが
大抵、会場の片隅にぽつんと置かれているのは何故?
せっかく作ったんだから、もっと目立つようにすれば良いのになぁ。


で、とっとと帰り。
秋葉原に寄る。秋葉原での方が買う同人誌があったのは言うまでも無い。


読み返してみると、あんまり良い事書いていないけれど
不快に思うことが心にひっかかりやすくなるし、どうしてもこうなってしまう。
イベント自体は回りやすくて良かったですよ。ゆっくりと本を手に取れるし。
時期的に、新刊わんさか、さぁ買いあさるぞ!というのを期待して
このイベントに行った人はあんまりいないだろうから
こういうまったり感をもとめていただろうしね。


しかも、今後の関東のイベントは、3月例大祭、5月紅月の宴
そして7月紅のひろば4と恋のまほうは魔理沙におまかせ2
(なんか、2イベントで都産浜松全フロア使うとか言ってるwww)
と立て続けに阿鼻叫喚必須のイベントが続くと思えば、今日の感覚は貴重。